全国に誉れ高いタカトウコヒガンザクラで知られ、文豪の田山花袋先生が「たかとほは−」と歌にも詠んだ歴史香る旧城下町、信州・高遠。その玄関口でありますJR高遠駅のすぐそばに私ども、竹松旅館がございます。
女将の私と主人の二人でおもてなしする家庭的な宿で、お客さまの心がほっと和む、そう、まるで懐かしい故郷の田舎に帰省した時のように気楽に寛いでいただけるよう、真心を尽くしたサービスに努めております。桜の一大名所、高遠城址公園には徒歩でも15分ほどですし、高遠の旧跡・名所を巡るご家族やご友人との観光旅行でのご利用には最適の宿かと存じます。また、お食事につきましても秋の信州産の松茸料理をはじめ、四季折々に旬の素材を生かしました手作り郷土料理をご提供させていただき、大勢のお客さまからご好評をいただいております。
信州・高遠をお尋ねの折はぜひ、当竹松旅館のご利用をよろしくお願い申し上げます。